Androidケータイ電話の出荷予想

Wind RiverのBill O'Such氏の資料よりAndroidケータイの出荷数の予想を立ててみました。SmartPhoneの年間出荷数は、1.4億台程度をベースにします。うち、Linux搭載のSmartPhoneのシェアは10%程度と過程します。1.4億台の10%なので、1400万台がLinux搭載のSmartPhoneになります。

Wind RiverのBill O'Such氏の資料によると2009年のLinux搭載のSmartPhoneのシェアで
- LiMo 54%
- Android 25%
と予想しています。

この値を使うと、1400万台 x 25% = 350万台 程度と予想できます。

実際に、実機開発は台湾HTC, 韓国Samsung, 韓国LGが開発を表明しており、中国のZTEも非常に大きな興味があるようです。350万台程度だと実際に実現可能なレベルの値だと思います。

資料を読んでて驚いたのが、Linux搭載のSmartPhoneのエリア別のシェアで、日本と中国がLinuxのシェアが40%を超えているという点です。日本のLinux陣営(Panasonic, NEC)はLiMoをベースとしたALPを採用したので、日本においてのAndroidの浸透には多少時間を要するのかなと考えています。一方で、中国の携帯電話メーカーは、Androidサービスを考えているChina Mobileという世界最大の通信事業者があるために、もしかすると中国においてAndroidが一気に花開く可能性もあるのではと思います。

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